hairhayate’s blog

医療現場で働きながら美容、栄養について独学で学んで発信しています。

美容師の手荒れ

どうも美容系医療学生の菅原颯です(^_^)





美容師の1つの問題として手荒れというものがありますね!






今日は手荒れについて僕の意見を






まず美容師の手荒れの原因として考えられるのは

・シャンプーの界面活性剤による肌バリアの破壊

・生活リズムの不安定

・カラー剤、パーマ液などの付着によるアレルギー反応

・水仕事が多いことによる濡れ、乾燥の繰り返し




こんなところだと思われます。





なかなか業務内容を変えることは難しいと思うのですが対策をあげてみたいと思います!



対策
・シャンプーの界面活性剤による肌バリアの破壊
➡︎業務以外ではなるべく界面活性剤の含まれるものは使わず、ハンドクリームなども使わない。
手袋シャンプーが可能であれば手袋を必ず装着する。







・生活リズムの不安定
➡︎練習のとき、休むときをメリハリをつけて家ではなるべく早く7時間に近づくように睡眠をとる。
食事は添加物を控えできるだけ有機の物を食べる。






・カラー剤、パーマ液などの付着によるアレルギー反応
➡︎できるだけ皮膚につかないよう注意する。洗い流すときは可能であれば手袋を着用する。







・水仕事が多いことによる濡れ、乾燥の繰り返し
➡︎普段の生活を見直し肌バリアを強くする。







あくまで僕が考える対策法です。お店のルールもあるので一番は自分で勉強して対策法を考えるのが良いと思います!




あとは手荒れがひどいのはアシスタント時期になるので早くスタイリストになるのも1つの手ではあると思います。


また手荒れになっても痛いらかゆい、辛いと考えるのではなく地道な努力を積み重ねてスタイリストになれば多少は落ち着くのではないでしょうか?





以上僕が考える手荒れ対策でした(^_^)






それでは( ´ ▽ ` )ノ